香りのすゝめ
五感の一つである嗅覚にフォーカスしたメディア
日本人視点ではあまり見かけないブランドが取り上げられています。
エッセンシャルオイルから作られた11のゴージャスな香水
日本国内でも天然香料に対する関心は高くなっているようですが、まだまだ海外に比べると取り扱っているブランド数など選択肢は少ないです。
パフューマーになるために必要なこと - クリスチャン・プロヴェンザーノ
香りが好きな人は誰しも調香師という職業に憧れはあるだろう。ただ調香師になるための方法について語られていることは少なく、謎に包まれている。
ラグジュアリーブランドでも香水は成長ドライバー、LVMH のオーガニック成長を支えたのは「専門店」と「香水・化粧品カテゴリー」
日本では百貨店が幅を利かせている一方、香りや化粧品は「アットコスメストア」や「コスメキッチン」など専門店が数多く存在しており、その傾向はより顕著になっていくのでしょうか。
最新刊「アメリカン・レジェンド：アメリカン・フレグランスの進化」は
著書はアメリカの香り史ではあるが、日本でも誰もが聞いたことある「エスティ・ローダー」や最近人気のある「ル ラボ」についての言及もあり、日本人でも楽しめる一冊のようだ。
トルコ・イスラム芸術博物館にて「オスマン帝国時代から現代までの香りボトル」展が開催
トルコでの開催のため簡単には行けないが、内容を見る限り香りにおける重要な歴史を知れる貴重な展示会。気になる方はぜひ足を運んでみられたらいかが。
モナ・カッタンの魅力的なバニラ・キャンディのフレグランスの新商品をリリース
日本ではあまり馴染みがないモナ・カッタンのフレグランス「Kayali」。海外ではパリやドバイに路面店があるほどの人気ブランドの新商品をご紹介します。
通訳・翻訳エージェントがAI翻訳に対抗するためにつくる「架空の香水」から考える香りとAI
すでにクラウドファンディングのプロジェクトは目標金額に到達せず終了してしまっているが、非常に面白い取り組みだったのでご紹介します。
メゾン マルジェラ「レプリカ」フレグランス“桜色ラベル”カスタマイズ、渋谷パルコの新店でスタート
リリースしてからまもなく大人気になり、今や定番となったメゾン マルジェラ「レプリカ」フレグランスから新しいカスタマイズが追加されました。記念に数量限定商品の発売もあるとのことなので気になる方はいち早く店頭へ。
”酒さ”の人は避けるべき香料製品とその特徴
”酒さ”などの症状を持つ一部の人にとって避けたい成分はいくつかありますが、その中でも特に使われているアルコールと香料製品の切っても切れない関係と言えます。
香りのメッカであるインドのカンノージ
日本でもインバウンド増加により数多くのツアーがありますが、世界では香りツアー「パフュームツーリズム」が盛んに開発されており、今回はインドのカンノージが発祥、パフュームツーリズムについて
scentair社、英国顧客向けにキャンドルと自動車用フレグランスの製品ラインを拡大
世界最大の商業用香りマーケティング会社であるScentAirが、新たな香り市場に参入するためのプロダクトをリリース。
